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[東京/福岡] GEAW Systemを用いた矯正治療 ゴムメタルによる不正咬合の矯正治療

[東京]
2020.01.19 (日) 9:00〜17:00

[福岡]
2020.02.02 (日) 9:00〜17:00

白数 明義
[講師] 白数 明義
白数デンタルオフィス

ベンディング実習を含むイントロセミナー

生理的機能咬合の構築は、歯科医療の根底をなす最も重要な課題であり、矯正的な咬合治療は、咬合構築において極めて有効な手段の一つである。特に咀嚼器官の機能障害を伴う複雑な問題を抱えている症例における総合的な咬合システムの再構築は、矯正的な咬合治療を抜きにしては考えられない。つまり、歯列形態、歯軸、咬合誘導路、咬合関係などを自由に変更できることに加えて、機能障害を抱えている症例が持つ下顎の偏位を改善するための下顎位のコントロールも可能となる。

従って、機能咬合を構築するためには、適応と代償の原理を考慮に入れ、不正咬合に対する概念と明確な診断(戦略)、それに伴う治療計画(戦術)によって、下顎位や咬合高径、咬合平面の角度、歯のガイダンス、ストレスマネージメント等に対する的確な戦術を行う必要がある。

さらに、機能咬合の構築を行うためのGEAR(装置)として、2010年6月にJM Orthoから矯正用新素材ワイヤー「GUMMETALワイヤー」が発売されたが、このワイヤーは、超弾性的性質と屈曲による加工硬化をしない超可塑性を同時に実現した特異なチタン合金で、このワイヤーを用いて行う矯正的咬合治療システムを、GEAW Systemという。

本セミナーは、GEAW Systemを用いた不正咬合治療の解説を行う。

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[岡山] アーリートリートメントフォローアップコース 〜2×4の実践〜 1日コース

2020.02.16 (日) 10:00〜17:00

白数 正義
[講師] 白数 正義
白数デンタルオフィス

「生理的な機能咬合を考慮した矯正実習コース」をご受講いただき、これから矯正治療を始めようという先生方のためにフォローアップコースを企画いたしました。

矯正治療を始めるにあたっての些細な疑問にもお答えできればと思います。本コースで矯正治療の第一歩を踏み出していただけると幸いです。

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[岡山] さあ、矯正治療を始めよう! 〜GEAWシステム導入セミナー〜 1日コース

2020.03.01 (日) 10:00〜17:00

白数 正義
[講師] 白数 正義
白数デンタルオフィス

これから矯正治療をはじめる方に

矯正希望患者様にどのように治療全体の流れを説明するか、どのような資料を患者様へお渡しするかをご説明いたします。
他にもブラケット装着実習を行い、その模型を患者説明用としてお持ち帰りいただけます。

これから矯正治療をはじめる方にどのような資料が必要か?
どのようにGEAWシステムを駆使するか?をお伝えいたします。

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[東京] 生理的な機能咬合を考慮した矯正実習コース 8日間コース

[第1回]
セファロ分析
2020.03.14 (土) 10:00〜18:00
2020.03.15 (日) 9:00〜17:00

[第2回]
ゴムメタルワイヤーを用いた矯正テクニック(実習を含む)
2020.04.11 (土) 10:00〜18:00
2020.04.12 (日) 9:00〜17:00

[第3回]
Cadiax(顎機能診断器)による下顎運動の計測
2020.05.09 (土) 10:00〜18:00
2020.05.10 (日) 9:00〜17:00

[第4回]
SAM咬合器による機能的診断
2020.06.06 (土) 10:00〜18:00
2020.06.07 (日) 9:00〜17:00

白数 明義
[講師] 白数 明義
白数デンタルオフィス

白数 正義
[講師] 白数 正義
白数デンタルオフィス

生理的な機能咬合を確立するには、生体における4つのルールの理解が必要である。

T.ホモサピエンスにおける進化的背景のルール

U.個体成長の過程におけるルール

V.顎顔面頭蓋における成長発育のルール

W.成長発育における歯の萌出と機能のルール

これらのルールから診えてくる点は、顎顔面頭蓋の垂直的問題である。

従って、生理的な機能咬合への近道は、生体の垂直的適応能力をうまく引き出し、その個体の持っている条件下で無理のない機能を獲得することにある。
そのためには、顔面骨格・あごの位置(下顎位)・かみ合わせ(咬合平面)それぞれを調和のとれた関係に修復する必要がある。

本コースは、特に不正咬合における生理的な機能咬合の確立をめざして顎機能診断器、新素材のゴムメタルワイヤーを用いた矯正テクニック、機能的セファロ分析、SAM咬合器による機能診断等の実習を通じて、調和のとれた関係に修復するために必要な垂直的高径と咬合平面のコントロールの習得を目的としている。

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[大阪] U級治療の考察 〜フォローアップコース〜 1日コース

2020.05.24 (日) 10:00〜17:00

白数 正義
[講師] 白数 正義
白数デンタルオフィス

今回はU級治療に特化した内容のセミナーを企画しました。
U級ケースにも様々なバリエーションがありますが、その診査・診断をキャディアックスのデータ、模型、X-ray、写真を用いてどのように行うか、さらにワイヤーベンディングのテクニックのノウハウも合わせてお伝えしたいと思います。

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[大阪] 生理的な機能咬合を考慮した矯正実習コース 8日間コース

[第1回] セファロ分析
2020.09.12 (土) 10:00〜18:00
2020.09.13 (日) 9:00〜17:00

[第2回] ゴムメタル
2020.10.17 (土) 10:00〜18:00
2020.10.18 (日) 9:00〜17:00

[第3回] Cadiax
2020.11.22 (日) 10:00〜18:00
2020.11.23 (祝) 9:00〜17:00

[第4回] 診断
2020.12.12 (土) 10:00〜18:00
2020.12.13 (日) 9:00〜17:00

白数 明義
[講師] 白数 明義
白数デンタルオフィス

白数 正義
[講師] 白数 正義
白数デンタルオフィス

生理的な機能咬合を確立するには、生体における4つのルールの理解が必要である。

これらのルールから診えてくる点は、顎顔面頭蓋の垂直的問題である。

従って、生理的な機能咬合への近道は、生体の垂直的適応能力をうまく引き出し、その個体の持っている条件下で無理のない機能を獲得することにある。

そのためには、顔面骨格・あごの位置(下顎位)・かみ合わせ(咬合平面)それぞれを調和の取れた関係に修復する必要がある。

本コースは、特に不正咬合における生理的な機能咬合の確立をめざして顎機能診断器、新素材ワイヤーを用いた矯正テクニック、機能的セファロ分析、咬合器による機能診断等の実習を通じて、調和の取れた関係に修復するために必要な垂直的高径と咬合平面のコントロールの修復を目的としている。

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